Onedrive活用 メール添付方法、編集、共有

メールアプリなどで、ログインしたのちの操作方法です。

下記のメニューがあります。スクロールして確認してください。

 

1,作成したファイルをデスクトップに保存後、メール添付方法

2,OneDrive ファイル確認方法

3,ONEDRIVE ファイルアップロード方法

4,編集方法(WEBアプリ)(デスクトップアプリ)

5,ファイル共有

 

 


1,作成したファイルをデスクトップに保存後、メール添付方法

 

デスクトップへ保存したファイルをそのままメール添付してもよいですが、

データの大きいもの(2MB以上?)については、メールでは送れないので(送信できる場合でも相手先に失礼に当たる場合があります。)

Onedriveへアップロードして、そのリンクアドレスを相手にお知らせすることで共有することができます。

 

1,まずはファイルを通常通り、デスクトップやUSBなどへ保存します。

 

2,短大のメールにログインします。「新しいメッセージ」をクリックし、下記の「添付」から「アップロードして共有』を選びます。

 

 

3 ,ファイルの場所を選択し、アップロードするファイルを指定し、「開く」をクリックします。  

 

4.アップロードを確認するメッセージの「アップロード」をクリック  

  クラウド内(Onedrive内)の保存場所を指定する場合は、「場所を変更」を選択し、

  フォルダを指定してから、「アップロード」をクリック

 

新しいメッセージにファイルが添付されました。アイコンが雲マークになります。

 

 

 

※ 特に場所を指定しない場合はアップロードしたファイルは、自分のOnedriveの「添付ファイル」というフォルダ内に保存されます。

 


2,Onedriveファイル確認方法

 

 

 

 メール画面左上から「Onedrive」を開きます。

  

 

 

※ メールに添付したファイルは特に指定しなければOnedrive内の添付ファイルに保存されます。

 

 


3,OneDrive ファイルアップロード方法

 

 

  上記の方法でOnedriveを開き、画面上のアップロードをクリックします。

 ファイルなのか、フォルダなのかを選択し、アップロードするファイル(フォルダ)を指定し、アップロードします。

 

 

 

 

 

 


4,編集方法(WEBアプリ)(デスクトップアプリ)

 

 Onedrive内のファイルを同期したまま、編集する方法は2通り。

 

 

 

 同期したままで編集すると、直接Onedrive内のファイルがその都度更新されます。修正する場合は便利です。

 

ただし、この方法だと、作業したものを別のファイル名にしたい場合は、更新履歴をさかのぼる必要があります。

 

 開いたファイルを参考に別ファイルを作成する場合は、作業前にファイルを別名で保存してから作業しましょう。

 

 

 

ファイルをそのままクリックするとWEBアプリで編集。 WEB上の作業なので、作業が自動で上書き保存。

※ アップロードしたファイルは、ファイル名をそのままクリックすると、WEBアプリで編集が可能です。

 (自動上書き保存されます。)

  また開いたあと、メニューの中央あたりの「編集」→「デスクトップアプリで開く」をクリックすると

  通常のアプリ(デスクトップアプリ)で同期したまま、編集が可能です。

    「デスクトップアプリで開く」を選択し、 短大のメールアドレス、パスワードを入力後、

表示されたメッセージ画面をOK、しばらくたってからの次画面もOKをクリックして

デスクトップアプリで開くことができます。

 

  いくつかのメッセージが表示されますが、何もせずそのままファイルが開かれるのをお待ちください。

  また「すべて完了しましたのでーーーーー」のメッセージは何もせず✕で表示を閉じます。 

ファイルが開かれたら、作業します。

 

  作業を終了したら、「ファイル」→「上書き保存」して画面右上の閉じるボタンで終了します。

  「上書き保存」メニューが無い場合は、自動保存がONになっています。そのまま閉じてください。

保存後、Onedrive画面でファイル名の横にある更新日時が、数秒前など直前の保存であることを確認します。

 

 

 

 

 

Onedriveにうまく連動できない、保存ができないなどの場合は、

デスクトップなどへ一旦保存して、後からアップデートやメール添付をします。

 

不明な点は聞いてください。


5,ファイル共有

ファイルまたはフォルダの前にチェックをつけ上のメニューから「共有」をクリックすると

下図のようにリンクの送信画面が表示

 

そのまま相手のメールアドレスを入力して送信または

「リンクのコピー」のコピーボタンをクリックして、編集中のメールの本文に貼り付けてもよい。

 

相手がメール本文のリンクをクリックすることでアクセスが可能になります。

編集オプション設定についてはその下を確認してください。

 

 

共有の際、ペンマークをクリックすると 共有相手が

 

変更を加えることができるか(編集可能)

変更をできず、表示のみ(表示可能)

ダウンロードできません(表示のみ)

 

と設定することが可能です。設定したうえで、リンクのコピーをします。

 

共有すると、同時に編集している場合、

エクセルだと自分のアクティブセル(選択しているセル)と相手のアクティブセルが色分けされて

選択された状態を確認することができます。 それぞれの選択箇所を確認しながら編集作業を行います。

 

  

※スマホでもOnediriveWordPPTのアプリがあれば、一部の操作は可能ですが、フォントのダウンロードなど、スマホ側に空き容量が必要となります。 一度のダウンロードですむ「Microsoft365」アプリをダウンロードしておきましょう。

 

 ★★ スマホ作成ファイルを印刷したい!! 自宅で作成したファイルはどうやって印刷すればよい? ★★

 

※自宅PCやスマホのワードなどで作業をしたファイルをOnedriveへ保存します。 
  短大のPCから自分のメールアドレスでログインして、Onedriveを開けば印刷できます。

 

  または自宅のパソコンから、自分の短大メール宛に書類を添付して送信します。

  短大のPCからOutlookを開いて、添付のファイルを開けば印刷できます。 

 

※自宅のPCから直接印刷する方法もあります。(こちらは個別に対応します。)

 WIFIを別のWIFIに接続、27番廊下のプリンタドライバをインストール、印刷が可能となります。