出席はUNIPAで行います。 教室での座席位置は大体でよいので固定してください。
4ケタの数字を入力する画面に、「情報スキルⅠ」の表示があることを確認してから入力してください。
上記はこの授業で使用するテキスト「FOM出版」サイトの「対策テキスト&問題集」FPT2102の ダウンロードリンクです。
短大PCは授業のたび、毎回ダウンロード作業をします。:
ダウンロードして、フォルダを開くと、デスクトップに日商PC~というフォルダができます。
テキスト記載の[ドキュメント]を[デスクトップ]に読み替えて作業しましょう。
個人PC:上記のリンクより最初だけダウンロードしてください。
「ダウンロード」フォルダに「fpt2102」というフォルダが保存されます。
そのフォルダ上で右クリックし、「すべて解凍」をクリックします。
圧縮フォルダから、通常のフォルダにし、今後これを開き作業を行います。
テキスト記載の[ドキュメント]を[ダウンロード]に読み替えて作業しましょう。
よくわからない学生は問い合わせしてください。
第1回 10/2 内容
授業概要説明
①UNIPAで出席報告
②授業概要
③メールに添付提出 本文には感想を記載してください
練習問題についてのヒント
①ワードを起動し、白紙の文書に入力する。
※まずワードは文字を全て入力してから加工します。
なぜ? 入力してから、加工したほうが二度手間にならなくて良いからです。ワードの特性を理解しましょう。
※表については、表を挿入後、表の中へデータ入力する方法でも良いし、
または、入力時、表の縦線を入れたい場所にTABキーを1個入れながら入力すると、後から表に変換が可能です。
※段落番号が改行時に自動挿入されるので、次の行に自動で番号を表示したくない時、改行時にShirt+Enterをすると、段落内改行となり、番号が表示されません。この文書の場合は、3までそのようにすると良いでしょう。3以降はEnterし、表示された番号を消して入力したほうがスムーズのようです。
※A4、1枚にバランスよく収めるためには、上下左右余白の調整と、本文に入る行数の調整です。
本文の行数修整はフォントが「遊明朝」だとバグ(プログラムエラー)により、正常に狭くなりません。
フォントをMS明朝に直してから行いましょう。
上余白は見栄えからある程度必要。左余白もファイリングの為に余白が必要です。バランス良くなるよう作業しましょう。
1、うすいテキスト 知識科目公式問題集 共通分野 14ページから22ページまで。解答はテキスト巻末の別冊1pから
1回につき、2ページ程度
問題を読み、解答をノートに記入。
その後テキストに付属の解答と解説で採点し、わからない言葉はネット検索や私へ聞いてください。
2.うすいテキスト 知識科目公式問題集 文書作成分野 24ページから28ページまで。解答はテキスト巻末の別冊10pから
1回につき、2ページ程度
問題を読み、解答をノートに記入。 その後テキストに付属の解答と解説で採点し、
わからない言葉は公式テキストの索引を利用するか、ネット検索、質問すること。
3、厚いテキスト 公式テキスト&問題集 第1章から第5章
第1章から第5章までは一通り目を通してみてください。解説となりますので、パソコンが無くても大丈夫です。
わかりにくい言葉には印をつけて、ネット検索や質問してください。
実際に動かした方がわかりやすいのであれば、適当にデータを入力し行いましょう。
章の確認問題にも挑戦してみましょう。
4、厚いテキスト 公式テキスト&問題集 第6章から第8章
データをダウンロードして操作をします。第6から第8までの各章と確認問題(解答は巻末の別冊参照)は保存しメールに添付し提出。
5、厚いテキスト 公式テキスト&問題集 模擬試験第1回 知識問題と実技問題 221から 解答別冊15P~
実技問題のみメール提出
6、厚いテキスト 公式テキスト&問題集 模擬試験第2回 知識問題と実技問題 226から 解答別冊20P~
実技問題のみメール提出
7、厚いテキスト 公式テキスト&問題集 模擬試験第3回 知識問題と実技問題 234から 解答別冊27P~
実技問題のみメール提出
テキスト以外では
第1回 ビジネス文書「試食会のご案内」
第2回 チラシ作成
Micreosoft公認トレーナー
この授業で取得可能な資格試験。 世界共通資格で、PCスキルの証明として、認知度が高い。
学割価格で受験できるので、在学中にぜひチャレンジしてください。 就職の際のアピールツールです。
この試験は、国内試験なので、日本の企業に勤めるためのスキルを求めている。ワードは文書作成試験、エクセルはデータ活用試験で、Officeのバージョンに左右されずに受験できる。Officeの操作のほか、企業で求められるスキルも含まれているので、学生には難しいかもしれないが、MOS資格の後に受験するとよりスキルがつくお勧めの資格。3級を取得する方が多いですが、2級も挑戦してみましょう。
正確にタイピングを入力することが目的の毎日新聞社主催のコンクールです。小学生から大人まで対象レベルを設けています。和文英文も用意されていて、このサイトでも紹介していますが、大会参加ソフトは練習ソフトでもあります。基本タイピングができている人にはこちらでよりスキルアップされるとよいでしょう。
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