自宅で使用しているパソコンですが、Office(ワードやエクセル、パワーポイント)が入っていないと、このテキストの学習は難しいです。
マイクロソフトのOffice以外のソフトが入っている場合もありますので、確認しましょう。
問題になるのはパソコンにインストールされているOffice(WordやExcel、Power Point)のバージョンです。
テキストも短大のバージョンもOffice2019です。
テキストにあるバージョンと自宅のバージョンが同じであれば、
添付のCDをインストールして同様に学習することができます。
CDドライブが無いPCの場合は、外付けDVD装置を用意してインストールするか、
テキスト表紙裏の記事を参照し、FOM出版のサイトからダウンロードが可能です。
また、表紙裏には解答アニメをスマホで参照する方法も記載があります。
新しくパソコンを用意する場合、今のOfficeのバージョンは2021です。
そのため、メニューなどが少し異なるところがありますので、学習する場合は可能な範囲で学習を進めてください。
2019のバージョンでも実は細かいバージョンの違いがあります。同様に可能な範囲で作業を。
またパソコンの購入を考えている学生で、心配なことがありましたら、遠慮なく問い合わせをしてください。
初期設定は自分でもできると思います。問い合わせがありましたので、わかりやすいサイトのリンクを貼っておきます。
Windows10初期設定とOffice初期設定方法
https://121ware.com/qasearch/1007/app/servlet/qadoc?QID=021723
パソコン購入と同時にOfficeを購入した場合の設定方法 使うには設定が必要です。
(OfficeはOfficePersonal&Business)がおすすめ(ワードエクセルパワポつき)
https://121ware.com/qasearch/1007/app/servlet/relatedqa?QID=018897
ここで設定した、マイクロソフトアカウントとパスワードは忘れないように、書き留めて保存しておくこと!!!
新規で、「 @outlook.jp 」 のメールアドレスを取得し、マイクロソフトアカウントとしておく方がスムーズだと思います。
パスワードはWindowsマシンを起動するたびに入力するものなので、8桁程度にしておいて、入力しやすいものにしましょう。
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学割価格で受験できるので、在学中にぜひチャレンジしてください。 就職の際のアピールツールです。
この試験は、国内試験なので、日本の企業に勤めるためのスキルを求めている。ワードは文書作成試験、エクセルはデータ活用試験で、Officeのバージョンに左右されずに受験できる。Officeの操作のほか、企業で求められるスキルも含まれているので、学生には難しいかもしれないが、MOS資格の後に受験するとよりスキルがつくお勧めの資格。3級を取得する方が多いですが、2級も挑戦してみましょう。
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